公園のベンチで、ささやかなランチを楽しんでいた。
ふと目をあげると.....
カモメがいた。
じーっとこちらを見据えている....
こちらも負けじとじーっと見てやる....でも生意気にもちっとも逃げない。
カバンからカメラを取り出して写しても全然動じない...
彼からみれば、人間は巨大で凶暴で何をするかわからない厄介な生き物のはずなのに、そんなことを恐れるそぶりも無く、僕の目と鼻の先で僕を見据えている....
彼は生きるために、僕の手の中の食べかけのサンドウィッチが欲しいに違いない。
僕はなんだか自分が悲しくなった。
彼のように困難に真正面から立ち向かっているだろうか....
命をかけて生きているだろうか....
とても彼のようにはできていないな...情けない。
忘れていた何かを思い出させてくれたカモメに、気がつくと食べかけのサンドウィチを差し出していた。
ジロっと中の具を確かめたかと思うと、次の瞬間「あたりまえだ! 」と言わんばかりに、バクッとくわえて、あっ言う間に飛んでいってしまった。
またしても僕は弱肉強食の自然界に負けてしまったのだ...
がんばらないとヤバイなこりゃ
posted by NOBU at 04:35| 東京

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